- 令和6年度三重河川国道事務所優良工事表彰受賞
部門紹介
土木部門
歴史ある伊勢の景観に配慮
電柱の地中化工事、伊勢神宮内宮へ向かう歩道をまっすぐにするための工事、それに伴う事前の配管工事など、歴史ある伊勢の景観に配慮した工事も行っています。インフラの安全性はもちろん、歴史ある文化を大切にしています。
環境保護への取り組み
持続的な環境資源の確保のため、建設廃材の再資源化に取り組んでいます。廃材はチップ化、ファイバー化、ペレット化し、紙や建材、エコな燃料として再利用できる大切な資源です。エネルギーの地産地消のため、身近なことから取り組んでいます。
安心・安全なインフラ整備
日常生活に当たり前にあるインフラの整備や、災害時に起こり得る二次災害を防ぐための工事をしています。公共の場で作業する際は、安全第一はもちろん、騒音等にも配慮し、近隣住民の生活に支障のないように工事を進めています。
土木関連情報
建築部門
災害に強い構造物へ
大地震が頻発する中、進化する最新の耐震技術に、その都度対応しています。初めてのものを含め、どんな設計でもこなします。地震以外にも、火災、水害、各種災害を想定した設計・工法にも対応しています。
利用者を第一とした
建物づくり
住宅、マンション、店舗、福祉施設、工場、校舎、遊具など、様々な建築をしています。だからこそ、ただ建築を進めるのではなく、建った後にその建物を使う人が過ごしやすい空間にするという意識を、現場で共有しています。
発注者と密に
コミュニケーション
設計者や発注者の方々とは密にコミュニケーションをとりながら建築を進めています。発注者とは2週間に1回の打合せを基本とします。現場で臨機応変な対応が必要な場合は、しっかりとお伝えしています。
建築関連情報
舗装部門
手作業による
細部への気遣い
重機のイメージが強いかとは思いますが、重機だけでは、舗装スペースの端などの細かいところまでカバーしきれないため、手作業で対応しています。綺麗な道路にするための気遣いを徹底しています。
長年の経験から
ベストの舗装材を選択
舗装に使う材料が違うと出来栄えも違ってくるため、長年の経験からベストな材料を選択します。舗装というと黒い色が想像されますが、街の景観に合わせた色の合材を使用するなど状況で使い分け、観光地でもある伊勢の地に根付いた仕事をしています。
自社社員の
チームによる連携
自社社員でチームを作り、舗装にあたっています。一人ひとりが自身の役割を理解しているために連携がとれて、無駄なくスムーズ、綺麗な仕事を徹底します。